川上戦略…Webサイト制作の下請やめた話

こんにちは。芝田です。

今日はちょっと雨降ってますね。しかし、2月の降雨量はえらく少なかったとか!

ちゃんと雨も降らないと、野菜が高くなりそうです。

 

「川上戦略って言葉があるのかぁ」

先日、あるコンサルタントさんのセミナーに参加していたとき、「川上戦略」という言葉が出てきました。…大学で商学部だったし、その後、経営とマーケティング本は読んでましたが、それまですっかり忘れておりました(笑)

自分に置き換えると「下請やめた!」と決意したあの日が、当社の川上戦略をやり始めた日だったのですね。

 

耐えられなくて、下請やめた!

それは、誰でも知ってる某電話会社さんのサイトを作っていたときの話。まだ起業して2年めほど。

以前の取引先さんからの紹介で、やっと得た仕事でした。しかし、広告代理店→映像制作会社→当社、という構造の下請け仕事。言われるがままにWebを作って、修正して、作って、修正して、作って、修正して、、、永遠続く、やり直し。しかも、中間の人はWebを知らない。はじめからココを抑えておけば、もっと良いものになるのにっ!いったい、お客さんはいくら払っているのか?きっとウチの受けてる金額の倍以上に違いない。(ブチッと切れた)

というわけで、この日から下請から脱却しよう!と決意しました。

 

しかし、問題点が。

下請やめると、大きな問題が2つあります。

(1)集客

(2)接客対応

この2つをクリアして、今のような下請ゼロになるまで、思い出すとけっこう何年も掛かりました。

 

プリズムゲート者無い

「この問題を解決するために、何をしたのか?」

…恐ろしく長くなるので、次号以降に、不定期にお知らせしたいと思います。いま悩んでいる方が勇気づけられそうな、失敗談は満載です(笑)

 

なんにせよ、多くなりつつある当社スタッフから、いつも勇気をもらってます。

仕事も生活も、1人ではできないのですよね〜

 

 

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