プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
プリズムゲートのサットンローラ鞠子と申します。
昔から好きだったデザインを仕事にしたくて、別業種から思い切って転職!
学校の勉強と日々の努力でウェブデザイナーになることが出来ました。

私はこんな人!
デザインが好き
もともとデザインが好きだった私。 小さい頃から絵を描いたり、折り紙や空き箱を切ったり貼ったりと工作する事が大好きでした。
部屋はマスキングテープや装飾品など、工作グッズに溢れており、(全然片付かない、、、笑)
休みの日はよく手作りのアルバムやカードを作ってます。
これまでの人生
きっかけ
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私はハーフ(カナダと日本)です。 しかしながら英語は話せず、、、(東京生まれ東京育ちのガッツリ江戸っ子です。笑)
見た目と名前が洋風なことから英語が話せることを前提とされてしまい、自分とその周囲とのズレにストレスを感じていた私は、その壁に立ち向かうべく、大学で英語を勉強。 卒業後は外資系の物流会社に入社し、毎日英語でお仕事をすることができました。
しかしその後、私にとって大きな転機となる出来事が起こります。それはパッケージデザインの会社に勤めていた友人とコンビニに入ったある日のこと。
「見て見て、これ私がデザインしたんだ!」 そう言いながら友人は、可愛らしいパッケージに包まれたドーナツを嬉しそうに持ってきました。 (え、こんな風に自分の作った作品が多くの人の目に触れるなんて!) 衝撃を受けました。 自分が手がけた仕事が世の中に出るってどんな気持ちだろう。
物を運ぶ、という、形に残らない仕事をしていた私は、「いいなぁ、羨ましいなぁ。」 そう強く思ったのでした。
その時の自分の思いと、彼女の嬉しそうな顔は一生忘れません。
突然のコロナ騒動で不安に感じた自分の選択
自分もデザインを仕事にしたい。
その思いが日に日に強くなり、思い切って退職。 しかしちょうどその時期、世界中がコロナウィルスに見舞われ、日本では緊急事態宣言が発令される等、世の中が混乱し始めました。 不況となり、たくさんの人が失業。 再就職が難しくなっていく中、私は不安でいっぱいでした。 この不安定な世の中で、デザイナーへの転職を目指し、人生を進めて良いのか。 前職と同じ業種で就活した方が良いのではないか。
悩みました。
何も決断ができないまま、外出自粛要請のためおうち時間が増え、スマホやパソコンに触ることが増えていました。 そして気づいたのです。これだと。時代はWebだ、ITだと。 コロナでテレワークの普及や新しいWebサービスの誕生等、テクノロジーの発展はますます目覚ましくなりました。
生き残っていくにはこの業界しかない。 でもデザインは諦めたくない、、、。
その2つを掛け合わせた時、私の目の前に現れたのが、Webデザインだったのです。
これからの人生
アーティストになるな。デザイナーになれ。
これは、Webデザインの学校に入り、先生から最初に言われた言葉です。
今までの私はアーティストでした。 アーティストとは、好きなようにデザインし自分を表現する人です。
でもデザイナーは好き勝手デザインし自分を表現してはいけない。 デザイナーは、お客様が求めることを理解し、それを実現するために試行錯誤を重ねたものをデザインで表現できる人のことです。
お客様の望みを形にできる、そんなデザイナーをこれから目指していきたいなと思っております。 どうぞ宜しくお願い致します。