ブログとSNSは、どちらも情報発信に効果的なツールです。ブログは、情報が蓄積される「ストック型メディア」と呼ばれ、SNSは「最新の情報」を拡散する「フロー型メディア」と呼ばれます。
このことから
ブログは、より詳細な情報を載せたい場合に使用され、
SNSは、最新の情報を広く短文で伝えたい場合に使用されます。
ホームページのブログとSNS、どちらも投稿していくものですが、
私はどっちを使えばいいの？どういう使い分け方をすればいいの？という方も多いのではないでしょうか？今回はそんな方のために！
使い分け方や特徴を解説します。
コンテンツの性質の違い
ブログとは？
ブログは、特定のトピックスやテーマの記事のことです。
ホームページでは、ニュース＆トピックスやよくある質問、お客様の声や実績などがホームページのブログで更新されます。投稿した記事はホームページ内に表示されるので、全世界のユーザーに公開されます。
- ブログ：商品やサービスの紹介、企業活動の報告、社員紹介、ノウハウ記事など
またSEOを考慮して作成するので、長期的な情報提供ができます。
ブログを活用することで、企業や個人のより多くの人に自社や商品・サービスについて知ってもらうことができます。
【参考記事】
・SEOとは？どのような対策をするの？
SNSとは？
SNSは、短いメッセージや写真、動画などのコンテンツを共有するものです。
一般的には、リアルタイムで更新されることが多く、コミュニケーションと交流が中心となります。
投稿に対してコメントを受け付けることができ、リアクションや共有が盛んに行われます。
- SNS：日々の出来事、イベント情報、キャンペーン情報、お客様からの声、社員の紹介など
また、情報の拡散が非常に早く、リアルタイムで拡散されることがよくあります。
時代はホームページとSNSの掛け持ち時代？
どちらも長所短所がありますが、どちらにするか迷っている方は両方始めることをオススメします。
10年前、みなさんYahoo!で検索していなかったですか？今はGoogleで検索している人がほとんどです。
しかし、若者はInstagramなどSNSの検索しか使わないという人も出てきているようです。
時代の変化は早いです。
ホームページとSNSの併用がオススメです。
どちらも更新するの大変！！という方はプリズムゲートがサポートいたします。
ぜひご連絡ください。
記事監修
プリズムゲート株式会社 代表取締役 Web販促デザイナー
芝田 弘美
Web制作を始めて27年。
Webサイト制作だけでなく、商品企画デザインや研修講師、コンサルティングも行う。
大学ではマーケティングを学び、初めて務めた会社では経理を担当。
その後、ホームページ作成１ヶ月講座に申し込み、その講師の会社でwebデザイナーとして働く。
2000年プリズムゲート株式会社を起業。