芝田 弘美(しばた ひろみ)
プリズムゲート株式会社 代表取締役/LLMO・Webコンサルタント
Web制作の世界に飛び込んで30年。これまでに1,000社を超えるホームページの制作・運営に携わってきました。今、力を注いでいるのは「現場を知るWebコンサルタント」として、AI検索時代のホームページ対策・LLMO対策をお伝えすることです。
実は、そんな私はパン屋の娘として育ち、大学も商学部。Webのことは、学校ではなく現場で学んできました。専門用語より先に、まず現場で実際に何が起きているかを見る。それがコンサルタントとしての私のスタンスです。

略歴
- 1969年(昭和44年)5月31日生まれ、横浜市出身・川崎市在住
- 横浜共立学園高校 卒業
- 中央大学商学部(マーケティング専攻)卒業
- 1992年 ミニストップ株式会社 入社(経理部)
- 1996年 Web制作会社に誘われ、Webデザイナーとして働き始める
- 2000年 プリズムゲート株式会社を設立
- 以来、中央省庁・中小企業のWebサイト構築など、Web業界歴30年・累計1,000社以上のコーポレートサイト制作・運営に携わる
- 現在も「現場を知るWebコンサルタント」として約100社のWebサイト運営を支援
専門分野
- ホームページのAI検索対応「LLMO対策」
- Webサイトの企画・制作・運営
- Webマーケティング・集客
- 販促物デザイン
- 経営・Webコンサルティング
- セミナー・研修講師
セミナー・講師
大学での講義から、展示会・ホテルでのビジネスパーソン向け講演まで、これまでに累計約200回のセミナー・講演を担当。2026年からは、AI検索対策・LLMO対策をはじめとしたネットのAI関連テーマのセミナーに力を入れています。
著書(全5冊)
- 今すぐできるLLMO・AIO[AI最適化]実践テクニック100(秀和システム新社)
- 1日1テーマ読むだけで身につく はじめてのWebライティング大全100(自由国民社)
- 1日1テーマ 読むだけで身につく ホームページ集客大全100(自由国民社)
- 儲かる会社はホームページが9割!(自由国民社)
- 士業のためのホームページのつくりかた(中央経済社)
資格
- 日商簿記3級
- 中型自動二輪・普通自動車免許
- 松濤会空手道3段(大学の空手部にて。今でも上段蹴りが出せます)
- 坂東流日本舞踊師範(3歳から続けており、稽古のない夜はほぼありません)
私自身のこと
「AIはどのサイトを選ぶのか」を検証する毎日
現在の仕事は、プリズムゲートの代表として、そして「現場を知るWebコンサルタント」として、約100社のホームページ運営に伴走することです。
毎日のようにやっているのは、「AIはどのサイトを引用するのか」を検証すること。ChatGPTに「おすすめのホームページ制作会社は?」と聞かれたとき、選ばれるサイトと選ばれないサイトの違いはどこにあるのか。実際のデータを見ながら、日々確かめています。
これが今、私が一番おもしろいと思っている仕事、LLMO対策です。
なぜ、こんな仕事をするようになったのか。実は、ここに辿り着くまでには、結構な回り道がありました。

パン屋の娘が、遠回りの末にたどり着いた「営業に役立つデザイン」
実家は、パン屋でした。母がヤマザキパンの販売店を一代で切り盛りしていて、子どもの頃から店を手伝うのが当たり前。おかげで、そろばん代わりの暗算と「お客様目線」だけは人一倍鍛えられました(笑)。
大学は中央大学の商学部。ただし授業より夢中だったのは空手部で、毎日稽古漬け。正直、デザインとはまったく縁のない学生時代を過ごしていました。
卒業後に入ったのは、コンビニチェーンの経理部。数字と向き合う毎日を送るなかで、ふと新聞で見かけた「ホームページ作成1ヶ月講座」に申し込んだのが、すべての始まりです。1995年、まだ「インターネット」という言葉すら一般的ではなかった頃のこと。
講座で作ることの面白さにすっかりハマってしまい、そのままご縁のあった制作会社に飛び込んでWebデザイナーの道へ。がむしゃらに現場を経験し、2000年にプリズムゲートを設立しました。
独立して間もない頃、あるお客様からこう言われ案件がキャンセルになったことがあります。
「デザイン品質が低い」
当時は、次第に印刷業界からグラフィックデザイナーが参入してきていた時期。
デザイン学校を出ていない自分には、この仕事は無理なのかもしれない。そう思い詰め、それはもう落ち込みました。
でも、別のお客様からいただいた、こんな一言に救われたんです。
「芝田さんに作ってもらったホームページで、お問い合わせが多くなったよ」
見た目の美しさだけを追うのではなく、「営業に役立つデザイン」をつくる。これが、私の仕事の軸になった瞬間でした。デザインを専門教育で学ばなかったことは、弱みではありません。コンビニの経理部で培った数字の感覚も、実家の商売で覚えた「売る側の目線」も、すべてがホームページづくりに生きています。
ちなみに、私が尊敬する経営者は2人。1人は稲盛和夫さん。もう1人は、あまり公表していないのですが、実は私の母です。肩書きのない経営者ですが、その背中から学んだことは、今も仕事の土台になっています。
クライアントの事業が伸びること、それだけを見ている
Web制作を始めて30年。今、一番大切にしているのは「クライアントの事業がちゃんと伸びること」、それだけです。
AIに評価されないホームページは、存在しないのと同じ。そう言われる時代が、もうそこまで来ています。だからこそ、これからも実証データに基づいて、分かりやすく、現場目線でお伝えし続けたいと思っています。
今回、書籍という形でLLMO対策をまとめたのも、この変化を一部の大企業だけのものにしたくなかったからです。パン屋の娘として育った私は、地域の中小企業や個人商店にこそ、AI検索時代の波に乗ってほしいと思っています。実家の店のような、小さくても誠実に商売をしているお客様が、AIに見つけてもらえずに埋もれてしまうのは、あまりに悔しいので。
スタッフにもWebの技術だけでなく、マーケティングや接客の教育を続けているのは、「お客様の事業発展に役立つ」という軸を、私一人ではなく会社全体で体現できるようにするためです。これから先も現場を離れず、変化し続けるAI検索のルールを検証しながら、実際に成果につながる形でお伝えしていきます。
こんな私たちと一緒に仕事をしたいと思っていただけたら、いつでもご連絡お待ちしております!

