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プリズムゲートの渡邊桂子です。

横浜生まれ横浜育ち。

ですが、長く都内で働いていたので東京にも詳しいです。
最近の休日の過ごし方は街歩きとハイキング。
本当はいろいろな地域を旅して回りたいのですが、それは将来の楽しみとしています。

古い趣ある街なみが大好きです。

わからないことがあるとすぐ調べたくなる

子供のころは外では活発な反面、家では本を読むのと絵を書くのに夢中になっていました。

文字が好き、新しいことを知るのが楽しい、知らないことはすぐ調べたいタイプ。
そして面白そうと思ったらすぐにやってみる。(その分、失敗も多かったです・・・)

そんな子供時代を過ごした私ですが、パソコンを手に入れてからは、
何でもすぐに調べられるインターネットにハマりました。

でも「見る専」だった私が「ホームページを作る側」になる日が来るとは、思ってもみませんでした。

試行錯誤の連続

以前はアパレル関連の企業で商品企画やデザインをしていました。
就職氷河期でしたので、少ない求人の中から藁をもつかむ思いで就活したのを覚えています。
規律の厳しい女社会で、社会人として色々な経験をさせてもらいました。
(女性が多数の職場だと「女の子扱い」はありません。力仕事もなんでもしました。)

仕事を覚えてからは、どんな商品が社内のスタッフに受け入れてもらえるか、
ものを見る目の肥えているショップのオーナーさんに好まれるか。試行錯誤の連続でした。

苦労して企画したものがお客様に喜んで頂けた時は、なにより嬉しかったです。

充実している反面、この10年は仕事と二人の子供の子育てで時間に追われる毎日でした。
なにか他のこともしてみたい。でも何ができるだろう?

思いがけない「学び直し」

そんな折、新型コロナが発生。
まず中国の提携工場がストップ。続いて、日本も緊急事態宣言で外出できなくなりました。

大ピンチです。
だって私の担当商品は女性がお出かけに使うバッグ。
遊び歩いちゃいけないのに、バッグは買いません。

在庫をかかえ、何かしなくては、といろんなことをしてみました。
ブログYoutubeでの商品紹介カタログづくり

けれどコロナの勢いには終わりが見えず。
もし収束しても以前のような仕事はないだろうとも感じていました。

そんなとき、思い出しました。

長く一緒に働いていた先輩から
「せっかくデザインができるんだからweb制作を勉強してみたら?」と言われていたことを。

私は学生時代グラフィックデザインをかじっていたので、デザインソフトを使ってチラシやバナーを作ることはできたのです。
でも、web制作となると難しいコードを書かないといけないし、ハードルが高いなあと思っていました。

でも多分、チャンスは今しかない。やってみよう。

HTMLで『HellowWorld』と入力するところから学び直しました。
そして20代に混ざって学校に通い、いくつかホームページを作り、なんとか形になるまでになりました。

皆様のホームページの伴走者として

プリズムゲートに入社後は主に、皆様のホームページの運営サポートと、
名刺やパンフレットなどの印刷物のデザインを担当しています。

ホームページはコツコツ「育てる」ことが大事なのですが、これがなかなか難しい。
結果がすぐに出るわけではありません。更新しても誰も褒めてくれなかたり。

本来の業務も忙しい中、1人でホームページ運営をするのは、手間のかかる作業です。

そんなみなさんの伴走者として、励まし、より良いルートを案内するのが私たち運営サポートの役目だと思います。
もともとIT業界でバリバリ、ではありませんから、どうぞ気軽に本音を言ってください。

皆様のよりよい伴走者になれるよう、私自身も学び続け新たなことに挑戦し続けられる人でありたいと思います。

プリズムゲートでは色々な能力のあるスタッフが日々自己研鑽しています。
個々のスタッフの向上心がすごいのが、この会社の原動力です。

これからもホームページを通じて皆様のお仕事の発展をサポートをしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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