プリズムゲートでは士業のお客様のホームページに携わることが多く、「士業のホームページを見る人は、どんな人だろう?」と考える日々…
そして、身近なところに実例を見つけました。
最近、親族トラブルで裁判を経験した“私の父”です!
ネット検索から良い弁護士さんを見つけ、100万円で成約したとのこと。
さっそく話を聞いてみることにしました。
ネット成約者インタビュー(in 実家)
私:どうやって探したの?
父:パソコンで「弁護士」「横浜」で検索したよ。
私:何件くらい見て決めたの?
父:けっこう見たよ〜! 検索結果の上から20件は見たよ。
私:どんなページを見たの?
父:事業案内や料金表とかも見たけど、じっくり見たのは弁護士紹介のプロフィール。
メッセージのところ…仕事への思い、考え方がちゃんとしているかどうか。
クールで現実的な父なので、意外な答えでした。
一番注目したのは「人柄や熱意」だそうです。
そして父はたくさんのホームページを見て検討し、無事に良い弁護士さんを見つけました。
「顧客の不利益にしかならない、最初から勝てないと想定される案件は断る」と言っていたのが印象的だったとのこと。
「誠実な人だった!」と父はとても満足そうでした。
誰だって、一生懸命にやってくれる人に仕事を頼みたい
代表・芝田の著書である「士業のためのホームページのつくりかた」の中でもプロフィールの書き方には力を入れており、以下のように書かれています。
熱い思いを語りましょう! 人は熱い思いに動かされます。
お客様は誰だって、一生懸命にやってくれる人に仕事を頼みたいと思っています。
父の例を見て、本当にその通りだと実感しました。
プロフィールのメッセージは、強力なアピール、成約の決め手になっています!
士業のお客様をはじめ「事業をのばしたい!」という方には、ぜひホームページで熱い思いを語っていただきたいです。