全てのビジネスパーソン必読!!
データから意味を引き出して問題を解決する「データ分析」は、仕事の“必修科目”!
「データ分析」と聞くと、なにか難しい数式を使うのでは?と身構えてしまいますが、
実際のところは、エクセルひとつでできて、コツさえつかめば誰でも自分の仕事を数字で説明できるビジネスパーソンの強い味方だったのです!
ちょっと取っ付きにくい内容でも、漫画風の街のパン屋さんの再生ストーリーに沿って、対話形式で解説してくれるから読みやすい!(地味にこういう工夫が有難い。。)
読み終えるころには、一生モノの“仕事の武器”が身につきます。
データ分析っていったい何に役立つの?と思ってる方に読んでほしい
数字から課題を見つけ出し、解決に導いてくれる方法
が手に入る!
著者の野中さんはどんな方??SEとして経験豊富なデータ分析のプロだった!
野中さんは、現在、株式会社日立社会情報サービス技師。
静岡大学情報学部・情報学研究科・修士課程修了。
卒業後は、通信・金融系のシステムエンジニアとして、数百名の大規模プロジェクトをはじめ、多数のプロジェクトに参画!
(いや〜頭良さそうですね!)
チームリーダーとして、チームの進捗や品質の管理、分析をする中で、厳しい状況を脱するためにはデータ分析が重要だと認識!
(その認識力、、スゴいです。。)
さらにExcelのさまざまな機能を独学で習得し、データ分析と対策の実施を繰り返して作業効率や品質を向上させる!
(この本が生まれた根元でしょうか。。素晴らしいです)
合格率15%の国家試験、情報処理技術者試験の高度試験にも複数合格!
(頭脳明晰が際立ってます。。)
身に付けたプログラミング言語は10種類以上。
(超人的すぎてよく分かりません・・^^;)
大学院生時代には高等学校情報科の非常勤講師を務め、入社後は社内研修講師を担当。
社外の民間企業でもセミナー講師を務め、同僚からも教え方がわかりやすいと定評がある。(頭脳と分かりやすい説明力もお持ちとは、、)
趣味は、歌うこと、舞台鑑賞、着物を着て出かけること。
(全然違う趣味がなんだか素敵。。)
本の内容・目次
序章 データ分析で何ができるの?
1章 データ分析は”目的”が第一
2章 ピポットテーブルはデータ分析の必修ツール
3章 データを多角的、立体的に見る方法
4章 データ分析が教えてくれる”次の一手”
5章 無味乾燥な数字から ”意味” を引き出すには
6章 データに隠された業務改善のヒント
最終章 「数値目標」と「実績」のサイクルを回す
日々エクセルを使っている方も、データ分析なんてしたことない!って方も!
データ分析に必須のピボットテーブルの具体的使用方法から、データから読み取れる業務改善のヒントまで!
エクセルのサンプルデータ付きだから、手を動かしながら学べます!(手を動かして初めて身に付くので、コレは嬉しい!)
街のパン屋さんの再生ストーリーを追いながら、自分の業務に活かせる手法が盛り沢山!
これで、あなたもデータ分析を使った業務改善がわかる!できる!使える!身に付く!