ブログは『絶対にやらなきゃいけない』というものではありません。
しかし、Webで集客を考えている事業者の方にとっては、ブログは強い味方になってくれます。
お客様の為になる記事を書けば、結果につながる可能性はグッと高くなります。
でも実際どんなメリットがあるのか、分からないとなかなか書く気にならないですよね。
そこで、ブログを書くことでのメリットや、気を付けたほうがいい事についてお送りいたします。
例えば、こんな経験はありませんか?
何か調べものをしていて、たまたま知りたかった情報をブログで見つける。
とても為になる内容が書いてあったから、他の記事も読んでみる。
そうこうしているうちに、ブログで紹介しているサービスが気になって購入する、など。
私自身は、たまにあります!笑
例えばカラオケ上手くなりたいなーと思っていて、ブログで『歌がうまくなる方法』を検索。
ボイストレーナーの書いていたブログを発見。
ふんふんなるほど、と思っているうちに、紹介してあった本をあっさり購入する。
↑いかにもありがちな展開ですが、笑。
また、購入まではいかないにしても、必要としている情報を検索し、
ブログ記事で見つける機会はとても多くなってきているように感じます。
ブログを書く事のメリット
上記の様な例も含め、ブログを書く事には以下の様なメリットがあります。
新しいお客様と出会うきかっけになる
お客様は何を入口として興味を持ってもらえるかは分かりません。
Webサイトに書いてある内容だけではなく、ブログで様々な情報を発信しておく。
そうすることで、新しいお客様に興味を持ってもらえるきかっけにもなります。
SEO対策になる
ブログを更新をし続けることにより、Googleなどの検索エンジンから、『生きている』Webサイトと判断してもらうことができます。その結果、検索結果の上位に表示されやすくなります。
事業の成長に繋がる
ブログを書く内容を考えるとき、新しい知識をインプットする機会も増えると思います。
新しい知識を身につける事で、これまでにないサービスを生み出すきかっけにもなります。
ブログをやるとき気をつける点
ブログを書くといっても、やみくもに書けばいいというわけではありません。
例えば個人の日記のような記事が多いと、お客様はすぐに離れていってしまいます。
あなたとあなたの事業のファン、という場合は別ですが….!
たいていのお客様は、為になる情報を探してブログにやってきます。
なので、お客様の悩みを解決するなど、何かしら為になる情報が書いてあると、興味を持ってもらいやすくなります。
もし自分がお客様の立場で読んだら、どう感じるだろうという視点に立って書かれるといいのではないでしょうか。あなたの事業に詳しくない知人に、何が知りたいかを聞いてみるのもいいかもしれません。
またブログの更新が少ないと、ちゃんと営業しているのだろうか…と不安要素を感じさせることにもなりかねません。私の場合ホームページを見ていて、最新のブログ記事の更新が一年以上も前だと、やっぱり不安になってしまいます。
ブログを書くならば、月一回でも定期的に更新するとのがオススメです!
もし書かないのであれば、書かない、と決めておいたほうが事業に集中できていいかもしれません。
《書くならば継続的に》
ブログは『絶対にやらなきゃいけないもの』ではありません。
書くのであればゆっくりでも、お客様の為になる記事を定期的に書く。
そうやって書いていった記事は、あなたの事業の強い味方になってくれます。
私たちプリズムゲートは、Webサイトを中心とした、面談での定期コンサルティングを実施しております。
ブログに関する悩みから、webのデザインに関する事など、様々なお悩みを解決いたします。
実際何をすれば良くなるのかを明確にしたい、という方はぜひ私たちにご相談ください。
二宮でした。