やっぱりデザインは細部にやどる

こんにちは。あくつです。
桜も徐々に開花してきて春らしくなってきましたね!しかし花粉症がひどくまだまだ春を漫喫できそうにありません。トホホ(;;) さて、先日「2016年活躍したアイテム」でもご紹介したマイボトル。
この春も大活躍しております(鼻づまりで喉がかわくので必需品!)
半年以上使用していると傷が付いたりと大分使用感がでてくるのですが、それ以外にちょっと変わったことが…

 

お分かりになりますでしょうか!?
そう!キャップについていた白いラインが消えてしまっているのです。
白いラインは塗料でついているのではなく、白い輪ゴムのようなパッキンがフタの溝にはまっていて、そちらが白い横線のように見えているのですが、そのパッキンがゆるくなってしまってしょっちゅう消えてしまうようになってしまいました(涙) 水筒を機能する上で、そのパッキンが必要なわけではないのですが(むしろ、衛生上は無い方がよいだろう…)、なんかこうないと寂しくてかわいくなくなってちょっとテンションが下がります。(幸いかばんの底に落ちていることが多く、なんだかんだで完全に紛失はしてないのが救いです)

 

デザインは細部に宿るといいますが、ほんと些細なものがなくなっただけで少し残念なものになってしまうのだなぁと痛感!
サイト制作をしていても、線を少し太くするだけで・影を少し濃くするだけで本当に違ったものになってしまい、細部まできちんとしなければ、残念なものになってしまうことは日々痛感していましたが、こういった身近なもので実感したのは久しぶりなので、なんだか新鮮でした。

 

↑写真研修をしたというのにすっかり忘れて撮ってしまった1枚。社員全員分のお昼!コッペパン専門店のコッペパンたちです。全員分ならべるとすごい。

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