こんにちは。芝田です。
春らしく、あたたかくなったと思ったら、冷える日もあり、、、それにしても、暖かくなるのが年々早くなるようです。
やはり地球は温暖化しているのか?!とドキドキしますね。
さて今回は、眠くなるプレゼン・セミナーについて。
実は、大人数の参加者なのに、タイトルが気になるネタだったのに、
非常に眠たいセミナーに出ることがありました。
「つまらない、下手なセミナーだなぁ!」
と、居眠りして過ごすのは、時間の無駄なので、、、
その原因を分析してみました。…分析なんて、ちょっと大げさですが(笑)
眠くなるプレゼン・セミナーの原因
画面資料の文字が多い
画面の文字がびっしり=文字が小さいので、読むのを諦める…眠くなる
図が細かい
文字も小さいし、細かい矢印がたくさんあるし、判別できない!もはや図にしている意味がわからない!…眠くなる
平坦に、早口で話す
どこをメモればいいのかわからない…眠くなる
専門用語やカタカナ文字が多い
意味がハッキリわからない。本人もわかって使ってない場合が多く、説明もよくわからない…眠くなる
本題以外の情報が多い
何を集中して聞けば良いのかわからなくなる…眠くなる
会場が薄暗い、暖かい
プロジェクタの照度が高い良いものを使えば、明るくても見えるのに〜と思いつつ、ポカポカあたたかいと…もはや本能的に眠くなる
自分が睡眠不足
「セミナーが面白ければ、寝ないんだけどねぇ〜」と人のせいにしつつ…眠くなる
眠くならないプレゼン・セミナーとは?
賢明な皆様なら、もうお分かりですね?
前述の正反対のことをすれば、あなたのプレゼンは、必ず、人の関心を引くことができます!
最後に。
人に何か伝える時には、
些細な上司への報告、お客様への質問であれ、
「相手の気持ちを考える」ここが一番重要ですね(^^)
今回のセミナーを反面教師にして、自分のプレゼンやセミナーも楽しく(←ココ重要!)わかりやすいものへ、日々改善していきます!
★ちなみに、直近はこちら!「士業のためのWeb集客セミナー」です。気になっている方は、ぜひ聞きにきてくださいね!(セミナーは終了しました)