こんにちは、芝田です。とうとう梅雨に入りますね〜。
私は天然パーマ(強力なくせっ毛)なので、この季節は恨めしいです。
冬に比べて髪の毛の体積が1.5倍(当社比?)になる、さらに、自由気ままな方向へ向く、
結果、頭が…顔がデカく見えるという悪循環(悲)
まあもともと顔がデカいのは否定しませんが、ちゃんと受け入れて、強く生きていこうと思います!(というわけで、髪を切りに行きます)
さて、今回はネット広告のお話です。
当社では、販促の1つとして、自社やお客様のネット広告もしたりもするのですが、
リスティング広告、Facebook広告、インスタ広告をいくつか扱ってみての、ちょっとしたヒントをまとめてみます。
広告の種類を選ぶ基準
それは当然ですが、その広告媒体を見る人がターゲットに入っているかどうか。
お目当ての魚のいない海域に、撒き餌をしても魚はこないのと同じように、
広告を出稿するときに、その媒体を見る層にターゲットがいるかどうか?を判断することが必要です。
まあごく当然なのですが、
「ネット広告をいれる!」という行為だけで舞い上がって、広告代理店の言うがままに、ターゲットがいない媒体にいれてしまっているのも見かけますので(ー ー;)
ネット広告で浮かれないようにして下さい。
残念ながら、初回からうまくいく人はほとんどいません。
私は、ネット広告は、パチンコみたい…と思ったりしてます。
お金がどんどん吸い込まれる雰囲気が似てたりする(^_^;)
最初は低額でテスト。
はじめは低額でテストを行ってみて、反応が出るパターンを見つけたら、広告費を増額してみるのがお勧めです。
その媒体にターゲットがいても、
広告自体の出来で、まったく反応がない場合があります。
ですので、最初は少額で反応が来るか広告をテストして、反応なかったら
広告やターゲット設定を変えて、、、
反応が出るまで、トライアンドエラー。
反応が出始めたら、広告費を増やす!
この順序をオススメします。
よくはじめにドカンと入れて反応を見る方もいますが、、、これ、あまり効果的でないと私は考えてます。
最近の消費者は賢いです。
「これ美味しーよー、いいよー」
という従来の広告は、ネットでは反応が薄いです。
もっとターゲットの感情に共感する「あ、そうそう。これが欲しかったんだ」という気づかせるようなものにすることが必要です。
今までと違って、広告もホームページと同じように「少しずつ広告を育てる」という概念が、ネット広告では必要です。
と、最近認識しました。
…いろいろ失敗した経験から(^◇^;)
広告より効果が出やすい方法がある
実際は、広告より自然検索の方が、お客様になる確率は格段に高いです。
ですから、SEO対策は必須です。
でも、この数あるWebサイトの中から自社サイトの検索順位を上げるのも、根性と時間が必要です。
だから自然検索をって継続的に努力しつつ、それまでネット広告…というのが有効な手段かな?と思ってます。
検索順位を上げる方法は、こちらの記事をどうぞ!
検索サイトで上位表示させる方法:ITオンチでもわかるSEO対策