こんにちは!芝田です。
雨ばかりのお盆を過ぎて、夏が戻ってまいりましたね。気温的に。。。
やっぱり夏は暑いものだと思って、諦めております(笑)
さて、今回は「ホームページの功罪」について、少し思うところがあり、語ってみたいと思います。
お付き合いいただければ幸いです。
今やホームページは、会社や事業者の第一印象になってしまう、大切なもの。
このホームページがなんだか最新のデザインなら、最新のサービスをしているように受けとられますし、
なんだか古くさい、、、と思えば、サービスもどうなんだろう?と思ってしまいます。
ホームページは実際の会社を構えるより安い価格で、大きな会社にひけをとらない内容にできます。
ですので、私がWeb業界に入ったとき「小さな会社には朗報!」と思っていました。
でもその反面、騙される人も多いんだろうなぁと(汗)
もちろん、現実によくあります。
実際の会社は優秀で信頼が置けるのに、後発の会社が綺麗なホームページを出して、お客様がそちらへ行ってしまうとか。
長年やっている会社ほど、すでに顧客がいたりします。
ですから、ホームページという新しいメディアに力を入れないことが多いのです!
「この会社のサービスの方がぜったいにお客様に有益なのに!お願いだから、もうちょっと予算を〜」と歯がゆい思いをすることも多いです。
さらに、実は後発の会社の方が、より「売る」ことに集中している場合が多いので、ターゲットと商品をきっちり絞った訴え方をして、成果を上げやすい状態にしてます。
というわけで、私が訴えたいことは、、、ホームページは事業にとって本当に大切なので、もっと本気で取組んでほしい!ということです。
しかし、老舗の会社ほど、経営者も高齢になっている場合が多く、ホームページなど新しいメディアに決済が下りにくい状況かもしれません。
というわけで、その金銭面での問題を解決するために、助成金と一緒に提案することを準備しております。
(助成金は、申請条件に合えば、国からお金がもらえます)
来月には、お知らせいたしますね!
芝田でした。