こんにちは! 芝田です。
最近、雨が続き、朝晩もぐっと寒くなってきましたね。
夏場はあんなに逃げたかった日光も、今ではありがたい限りです(笑)
さて、今回は「ホームページのどこがクリックされたのか?」を知る方法です。
これがわかると、今のホームページどんな見方がされているのかが分かって、いろいろ対策打てます。
「ここが何も押されてない」→「色を目立たせてみよう、大きさを変えてみよう」とか。
予想だけでなく、実際の数値を見て、対策を立ててみましょう〜!(数値だけを把握して、そのまま何もしないのはいけませんよ〜)
Google Analyticsでわかる
イベントトラッキングの設定を行えば「どのボタンがクリックされたのか?」がGoogle Analyticsで計測されていきます。
って、ふつうコレ、難しいのでは?(汗)
実際、専門の私たちもイチイチやるのは、かなり面倒です。。。
もちろん月に何十万もコンサル料をいただいくのであれば、喜んで設定させていただきますが(笑)
ヒートマップというのがある!
どこをクリックされたのか設定するのは面倒すぎ!
では、ページのどこまで見られているのか?は、簡単にわかるのか?
わかります。
ヒートマップというサービスを提供しているサイトに登録して、自分のWebページにタグを1つ埋め込めば、計測可能!
ついでに、ページのどこがクリックされているかもわかる!けっこう便利です〜。
※1ページは、無料で計測できるようです。それ以上は、月額1万円程度から〜ですね。
ちなみに当社では?
上記もドメインに制限があったりするので、別のツールを使っています。
Webコンサルティング対応で使いますので。
ちなみに、こんな感じで、ヒートマップとクリックされたところがわかります。
…当社サイトも、いろいろ修正せねば(汗)
正直なところ、Webデザインは、家電のような使うモノのデザインだと思うのです。
綺麗なだけでは役に立たなくて、使うものなので、「いかに使いやすくするか?」「お客様を思ったところへ誘導するか?」が勝負です。
デザインが綺麗なだけで、売上が悪いサイトもかなり多いこの世の中。
Google Analiticsなどアクセス集計だけでなく、ヒートマップなどのツールも使って「閲覧者がどう感じて行動しているか?」 自分の目と頭とをフル回転して、お客様の「心の動き」を考えることが、必要ですね。
継続して、コツコツと。
これがWeb集客の合い言葉ではあります。