今年は、7月3日から8日のたった5日間で、九州の熊本県を中心とした豪雨で、かなりの被害がありました。
死者数は、82人。
全壊283棟、半壊658棟、一部破損1013棟、床上浸水7916棟、床下浸水8510棟
この建物被害数から、被害者の数はかなりの数にのぼると思われます。
みなさん、想像してみてください。
今まで住んでいた家がなくなり、着るものもなくなり、思い出のアルバムもなくなってしまう。。。そして、流れ着いた瓦礫と大量の土砂。気の遠くなるような後片付け。
新型コロナの影響で、ボランティア受け入れも難航し、人手が足りない状態が続いてます。