お客様先で撮影した桜です[/caption]
皆さん、こんにちは!芝田です。
桜が満開です(^^)
柔らかく明るい色合いのソメイヨシノが視界に広がると、何かウキウキした気分になりますね。
この気持ちを保って仕事すると、良いことが訪れそうです!
と信じると、何か良いことが、ぜったい来る来る…信じる者は救われるというでは、ないですかー\(^o^)/
さて、今回は「ホームページを作るとき、まずネットのどんな知識が必要か?」です。
当社を訪れるよくお客様から、開口一番にこんなことを言われることが多いのです。
「ホームページのことよく知らなくて…大丈夫ですか?」
インターネットは、移り変わりが速い世界。不安に思う気持ち、わかります。
ですが、ご安心を!
ホームページを自分で作るのは、そりゃ、ホームページ制作の知識と技術は必要ですが、業者に依頼する場合は、ホームページのことをよく知らなくても大丈夫です。
では、何が必要か?
答えを先に言いますと、コレです!
「どんなお客様が欲しいのか?」
私の経験から、まずは、この1点をしっかり認識すると、ホームページ制作がスムーズに進み、ホームページ集客が成功する確率がより高まります。
どんなお客様が欲しいのか?
自社の商品・サービスを必要としている、自社に合うお客様はどんな人なのか?
そのターゲットとする「自社のお客様」を必ず決めて下さい。
そのお客様になる人は、どんな生活を送っていて、
どんなことを思ってインターネットで検索しているのか?
ホームページを見て、どんなことに共感するのか?
どんな見た目を好むのか?
商品を買うにあたり、何が不安に感じるのか?
「自社のお客様」像(ターゲット)をしっかり考えて下さい。
ここが決まっていないと、お客様から何も反応がないホームページになってしまいます。
それと、ホームページ制作業者が「自社のお客様」を意識したデザインをしてくれているか、そんな判断もすぐ出来ます!
正直にいいますと、大切なのは、
ネットの知識でなくて、ネットを見ているお客様がどんな行動をする人なのか?という知識です。
そのお客様に合わせて「こうしたい、ああしたい」といえば、ホームページ制作業者がWebの技術的なところは提案してくれる、、、ハズです。(少なくとも、当社では提案します)
※ここからは、ホームページ制作業者としてのつぶやきですが、、、
ターゲットが定まっていないと、ホームページ制作に支障が出てきます!
まず、原稿が書けない、デザインを提案しても決めることができない、あれこれ迷う、ホームページを公開しても集客できない、、、これはすべて「ターゲットが決まっていない」ことが第一の原因です。
特にデザインは、事業主の個人的好みに陥りやすいです。
「私はこうしたい!この色がいい!!」なーんてやっていると、ターゲットの好みとはかけ離れたデザインになってしまいます。
「ターゲットを決める」のは、事業主のあなたが決めること。
ここをしっかりイメージしておくと、ホームページ運営も成功します!