皆さん、こんにちは! プリズムゲートの芝田弘美です。
横浜も今週から梅雨入りということで……これから、天パーの私にはツライ季節です。
私と出会って、髪がぼーぼーでしたら、それは、明らかに湿度のせいです(^◇^;)すみません。
さて、今回はメール文章のお話。
IT業界で30年もやってると、いろんなメール事故を見かけてきました。
そんなメール事故を起こさないコツ3つお伝えいたします!

最初に『してほしいこと』を書く
メールは「最初に結論」が鉄則。 相手から送って欲しい資料など、「してほしい」ことは、先に書きます。
はっきりお伝えしますが、下記のような文章はバツです!
これだからあれだからという理由でこうしてください。
これ、何が起こるかというと、「何をすればいいわけ?!」と、イラっとします。
特に、社長は気が短い人が多いです。笑
なので、以下の文章の流れが良いですよ!
こうしてください。その理由は、これだからあれだからです。
メール文章に、添付の概要を書こう!
メール添付って、受け取る側は、正直、いちいちファイルを開くのは面倒なんです。
だから、添付がある場合は、メール文章に概要をちろっと書いておくことが大切!
特に、お知らせ的な添付ファイルの場合は、メール文章で、日程などを書いておくのが超重要です。

「そんなの添付見ればいいじゃん」という心持ちではいかんです!
これで相手が日程間違えたなどの事件。私のIT業界30年ほどの中で、何回もありました。
本当に、痛切に感じてます。
メール題名に内容を入れる
メールの題名って、大事。
多くの人は、メールを毎日たくさん受信します。
その中で、どれを先に開封するか、、無意識に選んでいる。 だから、メールの題名に内容を入れておくと良いです。
よくメルマガの題名で「〇〇事務所通信◯号」「〇〇について」というのを見ますが……やめとけ!!(心の叫び~)
「社員が快く動く指示の出し方」 「〇〇は△△です」 と、メール内容を予告させる題名をつけておいた方が開封率は上がります。
メール題名にも、惹きは重要ですよー選ばれるメールにならないとね(^^)
最後に
こんなわけで、たかがメールされどメール。
メール文章で相手の行動が変わるのです。
以上、メールのコツをお知らせいたしました!
あ、そうそう!
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