こんにちは!芝田です。
実は、8月に入ってやっと、いろいろ自社サイトを見直して、ページの文章など書いておりました。
もう『医者の不養生』とは、このこと!
お客様のホームページばかり作っていて、自社のはぜんぜん構ってなかったです。
少々SEOを意識して内容を整えたら、順位も上がってきました。そして、ページを見た方からご連絡があって、仕事を依頼されました。(感謝!)
まあ、専門家なので当然なんですが、
ちゃんと自社サイトと向き合っていなかったことに(ようするに、単なる面倒くさがっていた)深く反省中です。。。
みなさま。ホームページは月に一度は見直しましょう。
(自分が考えるより、ちゃんと見られているものです!)
※写真は内容と関係ありませんが、カメラマンに撮影して頂いたので、なんとなく掲載。
さて、今回は「動画」のWeb掲載について、まとめてみました。
昨日、Web系マーケッターさんの記事を読んでたのですが、うらやましいことに、すごく頭良さそうなカッコいい文章でした。
しかし、バイラル動画とかいろいろ専門用語が多くて、一般の人がちゃんと理解できるのだろうか?という内容でして。ちょっと対抗意識…いえ、インスパイアされまして。
それと、「ここは見逃しているでしょ。実際に現場で制作している私は気づくのだよ。ふっふっふ。」(すみません、こうやって自分を励ましております)という内容も加えて、アレンジしたものです。
動画をホームページに掲載するメリット
1)限られた面積&時間で、多くの情報を伝えられる
動画は映像・台詞・音楽で、人の感覚に訴えながら、多くの情報を伝えられます。
静止画やテキストで訴えようとしても、ページ数も多くなり、それが負担で伝えたい内容まで行き着かない恐れがあります。
というわけで、動画の「限られた面積」「限られた時間」で多くを伝えられるというのは、現代の人に合った、伝達方法です。スマホからのアクセスが多い業種のWebサイトには、特に動画は有利ですね。
2)印象に残りやすい
視覚と聴覚、両方同時に訴えることができるので、印象に残りやすいです。
動画では、閲覧者が何も操作しなくても展開されていきます。ということは、閲覧者の想像を超える内容を見せられるので、「コレがほしい」とまだ認識していないときに、「これが欲しかったんでしょ」と、お勧め売りができるということです。
(注意)動画のメリットは、動画の中身次第
このように、大きなメリットがある動画ですが、動画の中身次第で、短所にもなりえます。
長所と短所は表裏ということですね。
どうすれば、動画のメリットを得られるか?
「自分が訴えたい内容」を、どうやって「ターゲットが知りたい内容」の切り口で展開できるか?が、キモになります。
閲覧者は自分が知りたい内容しか、知りたくないのです。動画だからと、貴重な時間を使って、あなたの訴えを見てくれるわけはありません。Web動画は、最初の15秒で、つまらないと判断されたらもう、見てくれません。
『相手の立場に立って○○する』と世間ではよく使われますが、これって、なかなかできるものではありません。相当、難易度高いことです。
お客様のサイトならサクサク考えられる私が、実は、自社のことになると、なかなかできないのと一緒です(汗)
もし動画に興味があるけど…何をやれば?何を話せばいいんだか?とお悩みでしたら、ぜひ私たちにご相談ください。ただ動画をつくるだけでなく、第三者なので冷静に『お客様の立場で』アドバイス可能です。