先週は暑くて半袖だったり、エアコンつけたりしていたのに、今週は寒くてひざ掛けにお世話になっております。
MAJIでKAZE(風邪)ひく5秒前(by 広◯涼子) でございます。
みなさんも、くれぐれも体調にはお気をつけ下さいね!
さて、先週10/6(木)は、第9回プリズムゲートサポート会員セミナーでした。
会員セミナーで、Webサイトに役立つ内容が学べます
プリズムゲートサポート会員セミナーとは、プリズムゲートの定期サポートをご契約いただいているお客様へご案内している無料の会員セミナーのことです。
毎回違ったテーマで、Webサイトの更新に役立つ内容をお伝えしています。
ちなみに今までの開催内容は、
・響くホームページの文章
・SEOの内部施策と内部対策
・デジカメで人をうまく撮る
などなど。
そして講師は、プリズムゲート代表取締役芝田のほか、プリズムゲートと長くお付き合いさせていただいている専門家の方々にお願いすることも。
みなさまだけでなく、プリズムゲートスタッフも、毎回学ぶことばかりです!
今回のテーマは、「Webライティング」
10/6(木)の会員セミナー。テーマは「Webライティング」でした!
講師は、おなじみプリズムゲート代表芝田が務めました。
Webライティングってなに?
みなさん、ふだん新聞や雑誌、本などを読んでいらっしゃる方も多いと思います。
そういった文章とWebの文章は、実はちょっと違うんです。
<Webの文章の要素>
・コンテンツライティング
お客様を購買に導く要素
・コピーライティング
お客様を引きつけるための見出し要素
・Webライティング ←この要素が追加で必要!
Webの特徴を踏まえて、文章を適正化させる要素(SEO対策を意識)
新聞、雑誌、本などは、上記2つの要素でおおよそ成り立っています。
しかし、Webの文章には、加えて「Webライティング」の要素が必要。
それが、今回のセミナーのテーマです。
Webの文章には、まず「ページを見てもらう」対策が必要
Webでは、みなさん知りたいことばをキーワードにして検索し、たいていは上の方に表示されたページをクリックしますよね。
つまり、「検索結果の上の方に表示されればページが見てもらいやすくなる。」というわけです。
では上の方に表示されるようにするにはどうすればいいか?
ズバリ、Webライティングの要素を取り入れましょう!
というわけで、会員セミナーではWebライティングをうまく取り入れる基礎10か条をお伝えしました。
とはいえ、10か条といってもそんなに難しいことではなく、「いかに読む人にわかりやすい文章を書くか」が重要です。
たとえば、「難しいことばを使わない」とか「見出しをつける」など・・。
まずは、SEO対策などは気にしすぎず、「わかりやすいかな?」とくりかえし書いた文章を読み返してみましょう!