CMSの「WordPress」と「Movable Type」の違い

こんにちは。あくつです。梅雨〜って感じになってきましたね。気温が低いのに肌がベタベタするのがつらいです(苦笑)
さて本日は、たまに聞かれる質問についてちょっと解説していきたいと思います。

 

注1) ドンピシャな説明画像がご用意できずうすらぼんやりとしたイメージ画像が登場します

注2)なるべくわかりやすいように「きっちり正確にいったらこうなのにちょっと違うよね!?」と専門家だったらツッコミそうな文章がある場合があります。正確に説明すればするほど、補足説明だらけのロングな文章になってしまい、なんだかよくわからない形になってしまうため、今回は理解しやすさを重視し、こんな説明になってしまうことお許しください。(いいわけ)

 

「WordPress」と「Movable Type」ってよく聞くけど何が違うの?

WordPressもMovableTypeもCMSと呼ばれるシステムです。

 

そもそもCMSって何??

CMSというのは、Contents Management Systemの略で、その名の通り、コンテンツを管理するシステムのことです。
「コンテンツを管理する」といわれてもどんな感じのものなんだ〜って思うかと思います。

 

端的にいうと、システムの管理画面にログインし、テキストや画像等の必要情報を登録していくとページができてしまう、まあなんともうれしいシステム!

これまで悪戦苦闘していきたホームページ作成ソフトでのページ作成、データのアップロードなど、いままで数々の手順を踏んでいかないといけなかったサイト制作の手順を一手にまとめ上げて管理しているシステムなのです♪

 

 

で、「WordPress」と「Movable Type」って結局何がちがうの??というところに話を戻します。

 

WordPressとMovable Typeには明確に大きな違いが2つあります!

 

・オープンソースと商用パッケージという違い
・動的・静的表示という違い

 

うん。わかるようでわからないこのツートップ!
ここでさらにちょっとだけ掘り下げて説明させていただきます。

 

 

オープンソースと商用パッケージという違い

WordPressはオープンソース、Movable Typeは商用パッケージという形態をとっています。

 

オープンソースとは?

オープンという響きでビビッと来た方もいらっしゃるかと思います。
その名のとおり、システムのソース(プログラムコードのこと)自体をオープンにしており、制作者の決めたライセンスに従えば、自由にシステムのソースを改変したり、改変したシステムを再配布することができます。

 

また、オープンソースのシステムは大体無料で配布されているため、システム導入のコストが低いのも魅力的です。

 

なにより一番のメリットは、ソースの改変や改変システムの再配布が可能なことにより、世界中のプログラマーの手でより良いシステムに改変されており、積極的に進化していくことです。

 

特にWordPressでは、ベースのシステムは元よりプラグイン(拡張プログラム)の開発がすごく活発的で、「こんな機能ほしいのにな〜」って思っているものは大概誰かが作ってくれていて、簡単に自分のWordPressに追加することができます。
つまり、自分で悪戦苦闘することもなく、あれこれ機能を追加することがないため、その悪戦苦闘の時間を別のことに費やすことができるのです(^^)

 

商用パッケージとは?

商用パッケージとは、その名の通り商用で売られているパッケージで、一部を除いて有償で販売されております。
また、商用パッケージは再配布することができないことが多いです。(たとえボランティアで良かれと修正したシステムであってもです)

 

ちなみにMovable Typeは「Six apart」という会社が開発しています。
また、Movable Typeを使うには専用のライセンスが必要で、ライセンスは有償です(個人使用でなければ、最低数万単位でかかります)

ここまでですと、商用ってお金がかかるだけじゃん!ってお思いかもしれません。

 

しかし、商用にも大きなメリットがあります!!

 

なんといっても、メーカーのサポートが受けられること!
サポートは無償・有償など違いがありますが、なにかトラブったときなどに、きちんと聞ける場所があるという安心があります。
また、不具合について保証がきちんとある場合もあるので、その点も安心です!

 

もちろんオープンソースでも、トラブったときに質問できる掲示板があったり、解消法を解説したページも多々あり、なにかあったときも自己解決できることもあります。
でも、結局解決できるかは自分で頑張れるか否か次第という面もあるので、そういったことを考えるとメーカーのサポートがあるというのはすごく良いことだと思います。

 

 

動的・静的表示という違い

WordPressで作られたサイトは、そのサイトがアクセスがある度にあらかじめ設定したプログラムを動かし、そのプログラムに沿って登録したページ内容を表示します。
逆に、Movable Typeでは、システムから予めページを表示するためのコードを出力しておき、サイトにアクセスしたときはそのコードを読み取るだけの静的なものになります。

 

イメージしやすく例えますと、お客様からオーダーを受けてから料理をして提供する「レストラン」形式なのが動的、あらかじめ作っておいた弁当を販売する「弁当屋」形式なのが静的という感じでしょうか。

 

レストランですと、来たオーダーやお客様に併せて提供する料理を変更するという柔軟性が良いですが、オーダーを受けてから料理を作るため、弁当屋より時間がかかります。
逆に弁当屋さんは、弁当を買いさえすればお客様はすぐ食べることができるので時間がかかりませんが、店を開ける前にあらかじめ弁当を用意する必要があったり、決まっている弁当しかお客様に提供できないという悪い部分があります。

 

どちらにも一長一短があるので、よりベストなほうを選択するのが良いかなと思います。

 

 

さて、すご〜く長々と説明されていただきましたが、WordPressとMovable Typeの違いについて少しはピンと来たでしょうか。
プリズムゲートでは、導入コストの低いWordPressのサイト制作を中心としておりますが、ご要望いただければMovable Typeのサイト制作ももちろん可能です!
もしご希望ありましたら、お知らせ頂ければうれしいです♪ 以上、あくつでした。

セミナーのお知らせ

セミナーに参加されたお客様の声をご紹介!

ホームページから集客できていないことが悩みで、「ホームページが9割」の書籍を読みました。
ホームページを見直したい気持ちで参加してみて、ホームページでの集客の要点が分かりました。頑張りたいと思います!

セミナーのお申し込みはこちら

| ニュース&ブログ一覧へもどる |