こんにちは、いまいです。
毎日暑いですねー!暑い。ほんと暑くてヤバイ。ガリガリ君梨味ほんとおいしい。
ガリガリ君梨味を作った人にノーベルグルメ賞あげたい。
前回、WordPressとは何かという人類最大の謎を鮮やかに解き明かし、ノーベルコナン賞を受賞したいまいです。
ここでひとつご報告させてください。
前回のブログの後半、寝てました。
眠すぎて寝ながら書いてました(家で)。
当社へいらしたお客様から、直接「わかりやすかったので続編を書いてください」というありがたいお言葉までいただきました(本当にありがとうございます!!)。
なのに、後半全然覚えてない。
深夜に公開ボタンを押したこともうっすらしか覚えてない。
翌日会社で読み直してみたら、私が夢の中で書いたエンディングと微妙に違っていました(もっとドラマティックに終わらせたはずだったのに、なんだか少ししりすぼみに…)。
でも内容が合っていて、ご好評をいただいたので良しとしました!
しりすぼみ部分を加筆修正しようと思いましたが、あっというまに一ヶ月半過ぎてしまいました!
前置きが長いので本題に入ります!!!
WordPressを更新する時に知っておきたい!固定ページと投稿の違い
↑↑↑これが本題です。
さて。WordPressで作るページには、「固定ページ」と「投稿」の2つがあります。
固定ページとは、皆様が想像するいわゆる”ホームページ”的なページです。
投稿とは、ブログ的なページです。
で、「固定ページ」とは?詳しく聞かせてもらおうか
当社でWordPressをお作りしたお客様。管理画面に入って、左側のサイドメニューをごらんください。
「固定ページ」もしくは「ページ」という項目がありますよね。
ここから作るページを、WordPressでは「固定ページ」と呼びます。
固定ページとは、皆様が想像するいわゆる”ホームページ”的なページです、とお伝えしました。
「ホームページ的なページって何よ?」ってなりますよね。例えば、
- 会社概要
- アクセス
- サービス案内
- お問い合わせ
などなど。こういった内容は、大体どのホームページにもあるメニューですよね。このような
- 内容が頻繁に変わるものではないコンテンツ
- 他のページと関連していない、独立しているコンテンツ
- 時系列に沿って並べる必要がないコンテンツ
- というか、階層で管理したいコンテンツ
は、固定ページで作るのが一般的です。
乱暴に言ってしまえば、ブログに書きたい内容以外は全部固定ページに書いておけば間違いないです。
固定ページは階層で管理できる
さきほど書いた『階層で管理したいコンテンツは固定ページに』、これすごく大切です。いいこと言いました(私が)。
これが投稿との大きな違いです。
例えばですね、ホームページ制作会社が自社のホームページを作るとします。
「会社情報」と「業務内容」のページを作りますよね。さらに細かいところまで掘り下げたページを作りたいですよね。
【図1】
トップページを除いて全10ページ。
ではこのホームページの構成を図にしてみましょう!
↓↓↓
【図2】
…え?あ、うん。え?あー…はい…。
わかります?この違和感。
「会社情報」と「業務内容」のページがメインなのに、なんだろう、この感じ。ムズムズする。
部長も課長も平社員も全員お給料同じみたいな。
スイスの高級ミルクで作ったヨーグルトと駄菓子屋のヨーグルが同じ扱いみたいな。
…でもこの構成、こうだったらどうですか??
【図3】
し・っ・く・り・!!!!!
しっくりきましたよね。ページの内容としても、こういう親子関係ですよね。うん、あってる。
コンテンツの内容に即してある程度ページをグルーピングしておくことは、ユーザーにとっても親切です。
ホームページの中でも迷子になりにくくなります。
ただまあ、階層が深すぎるのもまたよろしくないので(階層が深ければ深いほど「あまり大事なページじゃない」とグーグル先生が決めつけてきます)、ほどよい感じにしておきましょう!
ふむふむ、固定ページはよくわかった。で、「投稿」は??
すごい長くなったので次回!!!!(どーん)
おまけ:最近のいまい
ちょっと前ですが、ジョビジョバが15年ぶりに再起動したので千秋楽に行ってきました。
2014年の一回限りの再集結も行っていますが、それでも3年ぶり。
大好きなハセがあいかわらず爆裂かっこよくて、いまいは笑い泣きしながら見入っていました…