こんにちは。芝田です。
夏が来た!と思ったら、いきなりの猛暑ですね(汗)
子供の頃、外の販売台の前でパンなど売っておりまして、「将来は、ぜひ室内で仕事したい!」と、切実に願ったことがあります。…今、こうして夢が叶っているのは、幸せなことです。
それにしても、外でお仕事されている方々には、本当に頭が下がります。
熱中症にはどうかお気をつけて!
さて、今回のブログは「つまらないセミナーの過ごし方」。
とはいえ、自分も「スマホ動画セミナー」やら、その他セミナーの講師をする身。
こんなセミナーはつまらん!と批評する気はまったくございません。(そんなこと言える身分ではないです)
「つまらないセミナー」は、勉強することが山ほどある!ことをお伝えしたいと思います。
つまらないからって、寝る場合では、ございませんよ〜!(でも睡眠不足解消もまた有意義なことですね)
おすすめ!どこがつまらないのかを見極める!
私がよくやるのは、「どこがつまらないか?」原因を考えて、
どうしたら「目がパッチリと聞いていられるか?」という対策を考えるもの。
ひたすら、メモります。
話している内容と違うことをメモっているので、ちょっと講師の方には申し訳ないですが。
そこで、なんとなく分かってきたことを、いくつかお知らせします。
これをやれば、セミナーは面白くなる!
つまらないセミナー=よく意味がわからない
人間、意味がわからないと、つまらなく感じます。
だから、聞いている人が意味がわかるように話すことが必須です。
当然といえば当然なのですが、その道のプロは、私のような一般人にはわからない用語を使ったりしちゃうようです。
「ココがこうで、アソコになるんです」
指示代名詞だけの説明は避けましょう。AさんBさんとか具体的な名称を言うと、よく意味がわかります。
「説明はわかったようでもわからない」
一般人がわかるような、例え話で補足するとベスト!
「次に、〜〜〜〜」
「1.○○○について」説明する項目をいちいち読み上げる方がよいです。いきなり説明が始まると、どこの説明か皆目わからなくなります。
つまらないセミナー=聞いてるのが、辛い…
「ちょっとガマンして聞いてください」(その後、長い説明)
いえ、聴衆はそんなガマンできません。何かガマンして聞くと、良い事があるのでしたら、それは先に伝えた法がいいと思います。私は多少はガマンします!!
「昨日はゴルフに行きましてね〜〜〜〜」(本題と関係ない余談が続く)
すみません、私、幼少期に挫折して以来、まったくゴルフが嫌いです。
余談も、セミナー本題と関係がある内容がいいと思います。
※わたしも過去にやってしまった苦い経験があります。。。自戒。
つまらないセミナー=感情がない
人間は人の感情に動かされます。
流暢な説明でも、講師がどう思ったのか、何を伝えたいのか?情熱がないと、やっぱりつまらないセミナーになります。
ここは、絶対情熱で、話すべきかと思います!
話し方がヘタでも、すごく印象に残りますから!!
と、思って、私もしばしば壇上に立つのでした。。。