ホームページ作った後って何するの?
運用していかないと意味がないことはわかってるけど、やり方がわからない…
そんな方に方法を教えちゃいます!
ホームページを更新する意味
内部的視点
ホームページは、育てていくものです。
ホームページから集客するために、SEO対策をし、検索順位をあげ、ホームページを見てもらい、お問い合わせに繋げます。
そのSEO対策の部分で更新は必要なんですね。
SEO対策とは検索エンジン最適化の略です。
詳しくはこちらをご覧ください。
ここではSEOの仕組みについて簡単に説明します。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンには、ロボットが入っています。
そのロボットが皆さんのホームページをまわって内容を判断し、検索順位に反映させる、という仕組みになります。
更新することでロボットがまわってくる頻度が高くなり、Googleから評価されるスピードも早くなります。
ユーザー的観点
また、ユーザーから見てもメリットがあります。
例えば「ここでハンドメイドのアクセサリーを購入したい」と思ったとします。
しかし、最終更新日が2017年と書いてあったら「倒産してない?」と心配になりませんか?
そういう意味でも更新することは重要になってきます。
更新はどこをする?
更新できるところは以下があります。
よくある質問
よく見かけますよね。
わたしこれ、本当に来た質問に対して答えを書いてくれてるんだと思っていました。
自作自演だったんですね。(言い方悪いですが^^;)
検索に引っかかりやすいキーワードをタイトルにし、記事を書いていきましょう。
実績・事例・お客様の声
また、最近はAIが人間界を侵略しています。
GoogleさんはAIが書いたか人間が書いたか内容を判断できるんですね、実は。
なのでSEO対策的にもオリジナリティ溢れた内容が求められます。
実績・事例・お客様の声は、その企業でしかないオリジナリティの塊です。
ぜひ更新しましょう。
お知らせ
休業のお知らせなど入れましょう。
電話したら誰も出ない…なんてせっかくの集客チャンスを逃すことにもなります。
更新頻度はどれくらいがベスト?
先ほど、更新することで検索エンジンのロボットがまわってくる頻度が高くなる、と言いましたが、SEO対策上「量より質」がだいじです。
なので、毎日低品質なものを更新するよりは高品質なものを1週間に1つあげたほうが良いです。
しかし初めのうちは数も大事です。
「10記事しかない」より「1000記事ある」といった方が良質なサイトだと見なされます。
だんだんネタ切れといったことも起こると思います。
そんな時は過去のアクセス数の低い記事の質をあげてリライトするというのも1つの手です。
更新する時間がないといった場合もありますよね。
そんな時はプリズムゲートがお手伝いします。
どんなことをお手伝いできるかは、こちらのシュールな動画をぜひご覧ください。